《関東財務局から警告を受けている無登録業者》

Number(ナンバー)及びWILL(合同会社WILL)が仕手株詐欺を行っていないか検証していきます。

Number(ナンバー)という株式投資情報サイトをご存知でしょうか?

ドメイン取得年月日は2018年11月10日と、運営開始から2ヵ月が経過したばかりのかなり新しいサイト。

今のところ迷惑メールや広告は確認していませんが、いくつかの口コミサイトでNumber(ナンバー)の記事を見つけたので取り上げてみた次第。

ただ、Number(ナンバー)を高く評価している口コミサイトは軒並み金融商品取引業者の登録が無い株式投資情報サイトをランキング上位に表示しており、口コミの信頼性は全く無いと判断出来るでしょう。

しかもこの内「MORNING(モーニング)」「SHIKI(四季)」「Real Time(リアルタイム)」「AGENT(エージェント)」「PROJECT(プロジェクト)」は、2018年12月26日に関東財務局から無登録業者として警告を受けていますし、口コミサイトとしての存在価値自体が怪しいところ。

管理人管理人

Number(ナンバー)もこれらのサイト同様に金融商品取引業者の認可を受けていませんので、今後警告を受け、何の前触れもなくサイトが閉鎖される事も十分考えられるでしょう。

尚、Number(ナンバー)は会社名を「WILL」としていますが、国税庁の法人番号公表サイトで検索した限り、おそらく「合同会社WILL」が正しい会社名。

意図的に正式な会社名を隠しているあたり、胡散臭さが漂っているという印象を受けました。

上述したサイトは既に検証済みで、「MORNING(モーニング) 詐欺検証」「SHIKI(四季) 詐欺検証」「Real Time(リアルタイム) 詐欺検証」「AGENT(エージェント) 詐欺検証」「PROJECT(プロジェクト) 詐欺検証」も併せてチェックしてもらえれば、無登録業者の危険性がご理解頂けると思います。

以下、私、安達がお伝えします。

事前にこちらも確認してみて下さい。
悪徳な投資情報サイト詐欺に遭わない為の注意点

Number(ナンバー)に会員登録する前に分かる事は?

トップページを見てみると、「投資家に企業の実態を伝える為のリサーチ」というキャッチフレーズを用い、投資家に企業の実態を詳しく知ってもらう為に企業レポートを発行していると掲載されていました。

調査対象となっているのは、

・東証一部
・東証二部
・マザーズ
・ジャスダック
・ユニコーン企業
・未上場ベンチャー
・外資系IT

の国内企業で、企業レポートの特徴については、

1.中立な目線
投資家が収益予想や時価評価をする為のレポートを、中立な視点から提供する。

2.確かな分析
国内外の金融企業で分析を行ってきたスタッフがチーム体制で分析・評価をする為、高い精度のレポーティングをする事が出来る。

3.随時更新
投資家に今の実態と将来を知ってもらう為に、レポートは企業の実態調査に基づいて常にリニューアルされる。

と3つのポイントを提示。

ただこれ以外は、

会社概要
利用規約
プライバシーポリシー
特定商取引法に基づく表記
反社会勢力への対応方針

といったページが用意されているのみ。

この状況で「INVESTORS WEB MAGAGINE」と言われても、サイトとしての方向性がいまいちよく分かりませんし、会員登録したいと思う人は限りなく少ないでしょう。

特に【反社会勢力への対応方針】というページは、株式投資情報サイトの中では無登録業者にのみ見られるもので、ある意味無登録業者か否かを判断する為の1つの指標になってしまっている感がありますね。。

ちなみに冒頭で取り上げたサイトの中では、3サイトに同じページが設けられていました。

わざわざこの様なページを用意したところで、金融庁が発表している金融商品取引業者のリストを見れば一目瞭然。

Number(ナンバー)が怪しいサイトという印象は拭えませんでした。

Number(ナンバー)のランディングページについて

Number(ナンバー)を高く評価している口コミサイトでURLのリンクをクリックしたところ、上記ページ(https://numberweb.net/lp01/)が表示されました。

このページでは、Number(ナンバー)が富裕層の定義とされる「純金融資産1億円以上」の資産形成を、約半年~1年半の期間で目指して頂く会員制株式投資サイトだと伝えていますね。

そして、

・富裕層が安全に資産を殖やす為に投資する銘柄がどの様なものか興味がないか聞いている
・各種銘柄の利益獲得実績が載っている

という点から、企業レポートではなく銘柄情報を提供しているのは明らかで、つまりNumber(ナンバー)は違法に金融取引業を営む無登録業者である事が確定。

ホームページでは企業レポートを発行するサイトだと説明して調査会社の様に見せかけているあたり、あまりにも酷い掌返し

Number(ナンバー)のサービスで会員の資産形成が成功する要素として、

1.株式のみならず、FX・為替・仮想通貨など経済全体を分析する事で生み出される圧倒的高精度な情報
2.広い投資業界でもNumber(ナンバー)のみが持つコンサルティング会社とのコネクション

の2点を取り上げているものの、違法な無登録業者が有力企業を含めた1,024社とコネクションを築ける訳がありません

・企業のIR発表に関する情報や財務状況、新技術や新製品の進捗等、「企業の基幹部分」の情報をコンサルティング会社は握っており、通常の投資情報会社では絶対に知る事の出来ない情報の入手を実現している
・Number(ナンバー)の会長は、前身の「紹介制の投資クラブ」時代からコンサルティング会社が持つ情報の有用性に目を付けて接触を重ね、同業他社では到底実現不可能な独自コネクションを形成し、真似出来ない精度と利益率を届けられる

というコンサルティング会社とのコネクションがもたらす恩恵についても、デタラメである事は明白。

架空の話に肉付けした文章だと理解しておいて下さい。

尚、無料・有料のサービスについては会員登録後に改めて触れていきたいと思います。

Number(ナンバー)に会員登録した後に分かる事は?

Number(ナンバー)は違法営業している株式投資情報サイトだと判明していますので会員登録する価値はありませんが、仕手株情報詐欺を撲滅するべく、情報収集の為に登録手続きを進めてみる事にします。

ランディングページの登録フォーマットには「新規ご登録キャンペーン」だとして、登録者に厳選銘柄を無料でプレゼントする旨が告知されていますが、ホームページの登録フォーマットにこの文言は見当たらず。

おそらく財務局から目をつけられない様にする為、ホームページ上では「銘柄」という言葉を使いたくなかったのでしょう。

上記のフォーマットにメールアドレスを入力し、「新規会員登録はこちら」ボタンをクリックすると会員登録が完了。

同時にメールが届き、このメール内に記載されている指定のURLをクリックすると、登録特典の無料銘柄情報を閲覧する事が出来ました

現状6銘柄掲載されているほか、

・不定期更新となる
・現在値が推奨買値がよりも上昇している場合は、買付けを控えてほしい
・あくまで無料サービスの一環であり、一般的な材料やテクニカルから判断した銘柄を掲載している為、高い成果を見込んだものではない
・売買サポートは基本的に行っておらず、状況によって取り組みが難しい場合があるので、買付前には一度相談してほしい

といった注意書きがありますので、もし参考にする場合はしっかり目を通しておく必要があるでしょう。

ただし安易な気持ちで相談してしまうと、有料サービスの利用を勧めてくる可能性があります。

又、後々営業電話が頻繁にかかってくるかもしれませんので、個人情報等の流出等には細心の注意を払って下さい。

登録後のページで用意されているのは、

Numberとは
資産形成が成功する理由
資産形成プロセス
Number’s Column
投資実績&お客さまの声
サイト利用方法
プレミアム正会員限定サービス
商品購入
情報閲覧
投資ニュース
無料銘柄診断

などのコンテンツ。

この内【情報閲覧】は有料情報の閲覧ページとなっており、購入者に付与されるパスワードを入力しない限りは閲覧出来ません。

まず最初に【Numberとは】というページを見てみると、Number(ナンバー)が次なる富裕層を誕生させるべく、2017年に新設されたサイトだと伝えていました。

最初にお伝えした通り、Number(ナンバー)がドメインを取得したのは2018年11月10日ですから、全く整合性がありませんね

Number(ナンバー)以外にもFXや仮想通貨を扱った各投資情報サイトを運営しているらしく、総会員数は3,000人以上になるとの事。

各投資ジャンルに特化したアナリスト・アドバイザーを配置し、本部では常に経済エコノミストや総合的な経済のプロフェッショナルたちが日々情報分析を行う事で通常の投資顧問や情報サイトよりも多角的な情報分析が可能となり、より高精度な情報で利益獲得を会員が堪能しているそうです。

しかしNumber(ナンバー)の所在地「東京都港区浜松町1-11-11」にある物件を調べてみたところ、間取りが1Kか1LDKの賃貸マンションで、かなり小規模な会社が運営していると判断出来るのでは!?

もしここに本部を構えているとなると、経済エコノミストや経済のプロフェッショナルたちが日々常駐するには狭過ぎる感が否めません。

又、Number(ナンバー)以外に運営している各投資情報サイトのURLが示されておらず、運営期間が不明で、3,000人以上会員がいるという話の信憑性は皆無

この状況で、

新たな富裕層を生み出すと共に、既に富裕層となっている人たちを更なる高みへ導く
総合的なファイナンシャルプランニングを実現し、究極のパーソナルサービスを提供する
専属のアドバイザーコンシェルジュをつけ、会員を万全サポートする

と言われても、説得力を見出す事は難しいでしょう。

資産形成の大切さを会員に説くよりも先に違法営業を直ちに止め、金融商品取引業者として登録申請を出すべきだと思います。

次に【資産形成が成功する理由】というページを見てみると、ほぼランディングページと変わりありませんが、約20年前に株式投資情報会社として設立後、多数の顧客の要望に応える形でFX専門サイトも併設したと掲載されていました。

しかし法人情報を確認すると法人指定年月日が2018年5月17日となっていますので、20年前に会社を設立したという話が嘘である事は明白。

独自の情報分析システムから導き出される高精度情報があるなどと謳っていますが、嘘にまみれたNumber(ナンバー)の発言が何1つ信じられないのは言うまでもないでしょう。

資産形成プロセス】のページで示されている、

Step1.一人一人に最も適した、あなただけの投資プロセスを構築するヒアリング
Step2.専任コンシェルジュの選定
Step3.ヒアリングで作成した投資プロセスを元にあなた様の投資環境・資金力に最も適した情報を選定・提供

の3ステップで創設以来300人を超える富裕層者を誕生させてきたという話も、同様に強い疑念を抱かざるを得ませんね。

そして【投資実績&お客さまの声】というコンテンツがもはや致命的。

64件の投資実績が掲載されているものの、内57件の推奨買値日付がドメイン取得年月日以前の日付となっており、これは明らかな捏造と判断する事が出来ます。

これでは会員の声も、Number(ナンバー)が作り上げた架空の話と考えるのが妥当ですね。

悪行はこれだけに留まらず。

無料コンテンツの【投資ニュース】【Number’s Column】を見てみたところ、他サイトの記事を盗用している事が判明!


【Number(ナンバー)の大引け後の市況と日経平均寄与度(2019年1月22日)】
転載元の記事(2019年1月22日)


【Number(ナンバー)の本日の東京株式市場見通し(2019年1月22日)】
転載元の記事(2019年1月22日)


【Number(ナンバー)の昨日の米国株式市場解析(2019年1月18日)】
転載元の記事(2019年1月18日)


【Number(ナンバー)のコラム(資産家がお金を残して他界する理由)】
転載元の記事(2019年1月18日)


【Number(ナンバー)のコラム(ノマドワーカーが少ない理由)】
転載元の記事(2019年1月4日)

それぞれ比較して頂くと、転載元への通報案件レベルだという事が分かると思います。

こういった違法行為を我が物顔で平然と行っているあたり、Number(ナンバー)・合同会社WILLに関わっているのは詐欺グループ・犯罪者集団だと感じるのは私だけではないでしょう。

ちなみに、【代表挨拶】のページで代表取締役の竹内治という人物からのメッセージが見受けられますが、会社概要や特定商取引法に基づく表記に代表取締役名を載せていないのはなぜなのか…!?

会社の最重要人物である事は間違いなく、会員登録前のページで確認出来ないのは極めて不自然・不親切

そもそも存在しないでっち上げられた人物の疑いもありますが、もし実在するとしてもこういった悪行が判明してしまっては、名前を出すに出せないのかもしれませんね。

現在有料サービスとして、

[特別情報枠 ディレクションONE]

新規会員への限定特典。
本情報は平均にして株価2.11倍を安定して届けている貴重な情報枠であり、本来ならば20万円前後の料金を徴収している内容だが、新規会員がまず着実に利益を手に出来る様、今回一度限りの特別価格で提供する。
資産1億円以上を持つ最大3,247人の富裕層会員が、資金協力・買い支えしている。
安心して利益を得られるサポートを完備しており、売買サポート満足度は94%、スタッフ対応満足度91%(一般他者の売買サポート満足度は63%、一般他者のスタッフ対応満足度は58%)。

平均上昇値:株価2.11倍
取組期間:買付から約2週間(利益確定までのサポート完備)
最低投資金:15万円以上
提供日:申込み完了後にメールで知らせる
募集期間:募集枠10名が埋まり次第終了
販売価格:41,000円(税別)

が紹介されており、「仕手株情報」を提供するといった文言は見当たらないものの、

企業レポートを提供すると謳いながら、実際のところ販売しているのは銘柄情報
金融商品取引業者としての認可を受けていない無登録業者
会社名をWILLとしているが正式な登記会社名は合同会社WILLで、意図的に隠している可能性がある
「2017年に新設されたサイト」「約20年前に株式投資情報会社として設立」と言っているが、ドメイン取得年月日や法人指定年月日との整合性が取れない
投資実績の大半がドメイン取得年月日以前の日付となっており、整合性が取れない
無料情報は他のサイトの記事を盗用、転載している
代表取締役の氏名が、会員登録後のページでしか確認出来ない

といった観点から、利用するのは危険と判断します。

Number(ナンバー) 最新情報

Number(ナンバー)・WILL(合同会社WILL)は2019年3月29日、「インターネットを通じて、投資顧問契約に基づく助言の勧誘を行っていたもの」という内容で、関東財務局から無登録で金融商品取引業を行う者として警告を受けています(無登録で金融商品取引業等を行う者について[WILL])。

Number(ナンバー) 運営会社情報

[URL]https://numberweb.net/
[会社名]WILL(合同会社WILL)
[代表者]大嶋照正
[代表取締役会長]竹内治
[所在地]東京都港区浜松町1-11-11-306号
[TEL]03-6741-7800
[MAIL]info@numberweb.net

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